2011年度、最後の講評会も終了
今年度の最後の授業でもある講評会が、2年生、3年生どちらの学年も先日終了いたしました。2年生の作品は全体的に自由な発想が多くとてもワクワクさせられました。4月からは新3年生となり、これまで培ってきた基礎の部分を存分に生かしつつ、来年の卒業設計へ向けて更なるパワーアップに期待したいと思います。3年生は、さすがにこの3年間密度の濃い勉強をしてきただけあるなと大変感心させられました。コンセプトから図面の細部に至るまで卒業設計に掛ける想いがひしひしと伝わって来ました。明日からリビングデザインセンターOZONE7Fで卒業設計展「WAA DIPLOMA2011」が開催されます。是非とも彼らが芸術学校で学んだものの集大成を沢山の方にご覧頂けたら幸いに思います。
◆卒業設計展「WAA DIPLOMA2011」 2012/2/16(木)〜28(火) 10:30〜19:00 ※水曜休館、19日(日)臨時休館、入場無料
鈴木了二×赤坂喜顕 ギャラリートーク 2012/2/18(土) 18:00〜 ※入場無料、参加自由
会場:リビングデザインセンターOZONE 7F www.ozone.co.jp
21世紀の国際的AAスクールへ~芸術学校が創立100周年の佳節~
早稲田大学芸術学校の創立100周年記念祝賀会が11月4日に開催されました。
機械・電気・建築・採鉱冶金の4科で1911年に創立された早稲田工手学校以来、時代の変化に合わせた幾多の変遷を経て、2001年に芸術学校と校名を変更。現在は、建築・建築都市設計の2学科体制となり、著名建築家を講師に、真のプロフェッショナルを育成する国際的なAAスクール(Art & Architecture School)を目指しています。10月には明治通り沿いに新たな建築スタジオを竣工し、ガラス張りのファサードに学生の優秀作品を展示するなど制作と発信の場を広げています。
記念祝賀会には在校生・卒業生を中心に多くの来賓、学内関係者など約160名が出席。早稲田大学芸術学校 赤坂喜顕 校長、早稲田大学 鎌田薫 総長の挨拶に続いて、乾杯、来賓祝辞など、これまでの歴史を振り返り、未来を共に見据える貴重な機会となりました。

ARQUITECTUM 国際コンペ
2010 年春、世界中の建築家にその作品を広く知らせる為のオープン建築コンペティションを企画する初の国際機関であるARQUITECTUM(アルキテクタム)が主催、早稲田大学芸術学校が協賛した国際コンペ「東京2010 表参道ファッション・ミュージアム」が開催された。課題は、表参道の敷地に、新しい東京のランドマークとして大胆でアヴァンギャルドなシンボルとなる、日本の現代建築とも調和した、100Mの高層ビルのデザインである。早稲田大学芸術学校からは、鈴木了二教授、赤坂喜顕教授、早野洋介講師が、他2名の建築家とともに審査員をつとめた。

建築セミナー01 R–90
2010 年6月19日(土)、早稲田大学芸術学校の1~3年生、卒業生、教員等をあわせた総勢約120名が、3回に渡って実施する建築セミナーの第1弾、竹中技術研究所R-90施設見学会に参加した。R-90は、竹中工務店創立90周年記念事業の一環として、1993年当事東京本店設計部に所属していた赤坂喜顕教授が中心となり、千葉ニュータウンに4年の歳月をかけて計画・建設された研究施設である。65,000㎡にもおよぶ敷地内を約3時間にわたって見学した本セミナーでは、赤坂教授自身が案内しながら、設計者の立場から詳細な説明を行なった。また、7~ 8月にかけて実施された建築セミナー02、03では、それぞれ草津トリヴィラ、軽井沢セミナーハウスを訪れた。




